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2010年03月16日
鳩対策 ハトのふんで転んで7億円?!
古い記事ですが、ご紹介します。
2007年12月の、米ニューヨークポスト紙の記事です
事件が起こったのは1998年のことです。
Shelton Stewartさんは、56歳のホテルのドアマンでした。
ある朝、通勤で利用する地下鉄の駅構内の階段に
ハトのフンがあるのを発見しました。
朝はそこを見ただけで通らなかったのか、避けたのかは
明記してありませんが、朝は何事もなく出勤されたようです。
が、仕事帰りに同じ場所で滑って転び、首と背中に怪我を負ってしまいました
そこで日本人なら「恥ずかしい…」とそそくさとその場を離れて
家に帰って家族に愚痴り、翌日会社でまた愚痴る…となりそうですが…
Stewartさんは、ニューヨーク市の交通当局を訴えました
ハトのフンを放置するなんて職務怠慢だ!!と。
そして陪審員は、同当局に対し、767万ドル(約8億8千万円)の
賠償金支払いを命じました
ただし、朝フンを確認していたにも拘わらず、帰りにフンを避け損ねた
というStewartさんの過失も認められるとして、賠償金総額の80%の
613万ドル(約7億円)を支払うことになりました。。。
さすが裁判大国。スケールが違います。
しかし市が個人に7億円も支払って、予算は大丈夫でしょうかね。
結局は市民の税金ですよね。
日本ではさすがに訴えられることすらないでしょうが、
利用者が滑らないためにもハト対策は必要なのですね
ハトでお困りの方はこちら!!
鳩害対策専門HP
www.anjin-saga.com/
2007年12月の、米ニューヨークポスト紙の記事です
事件が起こったのは1998年のことです。
Shelton Stewartさんは、56歳のホテルのドアマンでした。
ある朝、通勤で利用する地下鉄の駅構内の階段に
ハトのフンがあるのを発見しました。
朝はそこを見ただけで通らなかったのか、避けたのかは
明記してありませんが、朝は何事もなく出勤されたようです。
が、仕事帰りに同じ場所で滑って転び、首と背中に怪我を負ってしまいました
そこで日本人なら「恥ずかしい…」とそそくさとその場を離れて
家に帰って家族に愚痴り、翌日会社でまた愚痴る…となりそうですが…
Stewartさんは、ニューヨーク市の交通当局を訴えました
ハトのフンを放置するなんて職務怠慢だ!!と。
そして陪審員は、同当局に対し、767万ドル(約8億8千万円)の
賠償金支払いを命じました
ただし、朝フンを確認していたにも拘わらず、帰りにフンを避け損ねた
というStewartさんの過失も認められるとして、賠償金総額の80%の
613万ドル(約7億円)を支払うことになりました。。。
さすが裁判大国。スケールが違います。
しかし市が個人に7億円も支払って、予算は大丈夫でしょうかね。
結局は市民の税金ですよね。
日本ではさすがに訴えられることすらないでしょうが、
利用者が滑らないためにもハト対策は必要なのですね
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Posted by 鳩対策のビーエスティー at 15:26│Comments(0)
│新聞記事より
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